2月中旬、風邪をひいてしまいました…。
幸い熱も出ず、鼻水だけで済んだのですが、
こういう状況だと、
どうしても仕事を休むことも出来ず、
無理してしまいがちです(´Д` )

なので、市販の風邪薬を飲んで、
騙し騙し生活しているので、
どうしても長引いてしまいました…。

おまけに、今の職場が、
この冬の寒い時期だというのに、
冷房をガンガン入れているという…(ノ_<)
私の頭の上に、冷房の冷たい風がモロに当たるので、耐えられずにエアコンの電源を切ることもあったのですが、気付くと誰かにスイッチ入れられてしまっていたり…。
寒くて仕方ないので、膝掛けを肩の方まで掛けていたら、隣の席の女性に、
「熱あるの?!」なんて皮肉を言われる始末。
もう、この職場環境、ほとほと疲れ果てました…囧rz

そんなことで、風邪は、なかなか完治せずに長引き…
それに加えて、なんと左の奥歯の辺りが痛み始めた!
最初は、その内、痛みも引くだろうと思っていたのですが、1週間位痛みが続くので、さすがに歯医者に行かなければと考え出したのですが、ランマークを打っている為、歯医者に行く時は主治医に言ってからというのが頭にあったので、今月のランマークの予約が入っていた今日、病院に行って、腫瘍センターの受付で主治医のT橋M子先生と話が出来るか聞いてみました。
すると、受付の方が外科の方と連絡を取って下さり、更に、M子先生と電話を繋いで下さって、直接、M子先生と電話でお話することが出来ました。
ランマークを打っていると、副作用で顎骨壊死というのがあり、主治医は、それを心配したらしく、
「ランマークの影響もあるかもしれないから、取り敢えず、地元の歯医者に行ってみて、ランマークを使っていることを伝えて、もし大学病院等の方が良いと言われたら、こっちで口腔外科の予約を取るから。
今日はランマーク中止しましょう」とのこと。
取り敢えず、地元の歯科を受診することにして、その結果を主治医の方に連絡することになりました。
と言うことで、この日は、ランマークを打たずに地元の歯科へ…。

初診だったので待たされることを覚悟して行きましたが、幸い早い時間帯だったので意外と早く診ていただけました。
ランマークを打っていることを伝え、左の奥歯が痛いと訴えた所、どうやら噛み合わせが悪く、奥歯2本が揺れているとのこと。
“1番奥の歯が、その隣の歯に力をかけていて、そのせいで痛くなっているのではないか”とのことで、
化膿止めの薬は出せるけど、乳がんの方の主治医に
出してもらった方が安心なのでは?とのことでした。
“午前中はバタバタして、ゆっくり診てあげられないので、もし時間があるなら、夕方16時頃、もう一度来てもらえないか”とのことだったので、午前中は奥歯の
レントゲンを1枚小さいものを撮って出直すことになりました。

取り敢えず、午前中の経過を、通院している大学病院の外科処置室に電話し、M子先生に伝えていただいた所、顎骨壊死ではなかったことにM子先生、安心されたとのこと。
化膿止め等の薬も、歯科医院で処方してもらって問題ないとのことでした。

改めて16時に歯科医院に出直し、先生に診ていただくと、私の場合、噛み合わせが固定されていなくて、不規則なタイプなので、“歯を削るよりマウスピースを使ってみた方が良いのではないか”との見解。
私としては、とにかく、この痛みが無くなって欲しい一心なので、先生にお任せしますって感じです。
「ちょっと時間はかかるかもしれないけれど、この際だから治しましょう」と仰って下さったので、この歯科医院を信頼して御世話になることに決めました。

ちょうど乳がん発覚した2003年頃、虫歯の詰め物が取れて歯医者に通ったきりで、14年振りの歯医者通いで不安ですが…(´Д` )

恥ずかしながら、歯の磨き方から教わり直しです。

1日も早く痛みが取れて、今まで通りの日常が送れるように頑張ります。