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雨の中、病院通いして来ました。

今回から何故か、注射の時間が指定されており… 
8:45からだったので、7:20頃、家を出ました。

自動再来受付機で受付をし、腫瘍センターへ向かいます。
診察の際は、予約時間の15分前にならないと
ブロック受付をしてもらえないので、
そのつもりでいたら…
8:30になっていないにも関わらず、
ブロック受付を済ませている方々が…

…ということで、
一か八かブロック受付に行ってみたら。

特に問題なく受付をしていただけました。(笑) 

体調確認で、体温の申告と血圧測定。

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セカセカしながら行ったので、
若干高め?

9時頃、治療室に呼ばれ、Drによる体調確認の後、
フェソロデックス4回目開始。

今回注射してくれた看護婦さん、
めっちゃ優しかった。

4回目になったからかわからないけど、
打つ場所をめっちゃ慎重に確認してくれて…
最初に右側に打ち終わった後も、
「血が滲んでくるから、
下着でちょっと圧迫しておきますね〜」
と、パンツ上げてくれて。
次に左側打つ時も、右の時と同様に、
慎重に打つ位置を確認。

フェソロデックスって、
副作用に、“注射部位硬結”というのがあって、
硬くなったり、しこりみたいになったり…
というのがあるらしいのですよ。
なので、なるべく同じ場所に打たないように…って、
気にかけて下さったのかな?

左右打ち終わった後も、
きちんと止血出来ているか確認してくれて…
今まで3回打ったけど、
そこまで確認してくれた看護婦さんいなかったから、
驚きと感動でいっぱい。
採血とかだと、自分で5分圧迫してとか出来るけど、
さすがに、お尻(しかも左右両方)だと、
自分で圧迫とか無理だから、
こういうちょっとした配慮が有り難かったです。
「普段と違う痛みとか症状が出たら、
すぐに連絡下さいね」
と、お声掛け下さったのも、今回初めてだったので、
やっぱり、看護婦さんによって、
気の利かせ方というか、気遣いも違って来るのかなぁ…
と実感したのでした。

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フェソロデックス筋注が終わって、
次は形成外科の診察。
予約時間まで時間があったので、
放送大学の印刷教材(臨床心理面接特論Ⅰ)を読んで、
通信指導問題を数問解きました。

そうこうしている内に、予約時間が近づいて来たので、
ブロック受付を済ませ待っていると、
割とすぐに診察室に呼ばれました。
「おはようございます。失礼します」と入って行くと、
Y澤先生「もう1年6ヶ月ですね。
ご飯は食べられている?」
私「はい、入れ歯も作っていただいたので、
お陰様で普通に食べられています。
ただ、千切りキャベツとか、
生野菜はちょっと食べ難いかな…?」
Y澤先生「お話するのは問題なさそうだね」
私「そうですね…お陰様で」

…と言いつつ、義歯が入っていない状態だと、
実は、ちょっと話しづらいところもあるのですよね…
顎の動きが悪いのか、やっぱり滑舌が悪いというか…
(↑ というのは、ここだけの話)

Y澤先生「じゃあ、口の中、確認させて下さい」
と仰って、「ティッシュ使って良いよ」
と差し出して下さったので、
マスク外して、ティッシュの上に置いて、
口開けたのですが…
Y澤先生「入れ歯入ってるよね?」
私「あ、外すんですね!すいません!」



あのティッシュは、入れ歯を外した時の為に
差し出してくれたのね!

もう、めっちゃ天然を発揮してしまいました(汗
恥ずかしかったです〜!

取り敢えず、術後の口腔内も問題なさそうで。
次の診察の予約を半年後に入れていただきました。

ということで、
今回の通院も無事に終了です。

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