御訪問有難うございます。
新年一発目の通院でした。
年末に間質性肺炎の疑いで入院したこともあって、
診察前に、採血&胸部X線検査有りでした。
今回は、呼吸器内科の診察が9:30〜の枠だった為、
8時から始まる採血の番号が2000番台。
でも、診察予約の90分前から採血をやって貰えるので、
8時ジャストに採血に呼ばれてしまうという…(^◇^;)
いつものように、
「血管が細くてすいません」と自己申告して腕を出すと、
「寒いですしねー」と臨床検査技師さん。
腕を摩ってもらってもらっている時、
「ここの病院の方は、皆さん採血上手ですよね」
と言ったら、
今回、それがプレッシャーになってしまったらしく…
針を刺した直後は、血を吸っていかなくて、
ちょっとだけ、グリグリされてしまった(笑)
止血は、しっかりしてくれたので、
青タンにはならず良かった〜!という感じです。
その後、胸部X線検査を受け、
9:15になったらブロック受付。
9:30前に呼吸器内科に呼ばれて、K田先生の診察。
初めてお会いする先生なので、ちょっとドキドキ。
でも、優しそうな雰囲気の先生で一安心です。
「年末は大変でしたね」と、ここでも言われてしまい、
またまた苦笑いするしかない私でした。
X線の結果は、
前回と比べると微妙に良くなっているらしく、
KL-6の値も前回より下がっているとのこと。
「お薬が抜けて来たからですかねぇ…」
と、K田先生が仰られたので、
「やっぱり、ベージニオの影響ですかねぇ?」
と聞いたら、
「それは消化器外科の先生の方がお詳しいですから」
とのこと。
何やら、好酸球の数値が高かったようで、
「何かアレルギーとかある?」と聞かれたのですが、
「いや…でも以前も指摘されたことはありますね…」
と返答。
聴診器で背中の呼吸音(?)を確認して、
パルスオキシメーターで酸素飽和度を測って貰ったら、
“95”とか出て、「ん?ちょっと低い?」となって、
違う指で測ったら、ギリギリ“96”が出て助かりました。
取り敢えず、
現段階では、お薬での治療は必要ないらしく、
経過観察で様子を見るとのことで、
次回の外科診察予定の、
1月26日の9:30に予約を入れていただきました。
その後、一般消化器外科へ…。
診察室に呼ばれ、まずはM子先生と新年の御挨拶。
M子先生が、
「年末はバタバタさせてしまってごめんね」と仰るので、
「いえいえ、
先生のお陰で早めに入院出来て助かりました」
と、まずは感謝の言葉を伝えます。
「胸部X線の画像は、
最初に比べると随分薄くなってるよ」
とのことで、
「そうなんですか、素人が見ても良くわからなくて…」
と言ったら、
「今、見せるね。えっとね、ここなんだけど…」
と、2枚の写真を並べて見せて下さいました。
確かに、2枚並べられると、
最新の物の方が、病変部分が薄くなっている感じ。
「採血データを、MeDaCaに送るねー」と、
送って貰ったデータがこちら。
相変わらず、KL-6高いですねぇ…。
ベージニオ止めて、順調に下がってくれば良いのですが…
…で、今後のことなのですが、
M子先生曰く、
“取り敢えず、次の診察日まで、
フリーで、このまま様子を見る”、
“今回の肺炎は、おそらくベージニオの影響で、
フルベストラント(フェソロデックス)
のせいではないので、
お尻に注射は、このまま続けて様子を見る”、
“肺炎が良くなって来たら、次の一手を考える”、
“今まで、フルツロン、ノルバデックス、ゾラデックス、
ティーエスワン、フェマーラとやって来たけれど、
まだ使っていないお薬で、
ゼローダ、アリミデックス等がある”、
“変な話だけど、2009年にステージ4になったけれど、
普通に生活も出来ているし、悲観することは全くない。
この状況を維持しつつ、引き伸ばしていくことが大事”、
“叩かなきゃいけない時は、
とことん叩かなきゃいけないけど、
現段階では、そこまでの状況ではないので、
叩き過ぎて、メンタルや体力をやられてしまう
点滴の抗がん剤を使うよりは、経口薬を使うつもり”、
“今まで、ホルモン剤を長く使って来られたから、
抗がん剤というより、ホルモン剤を使うのも手かな?
と思うこともある”、
“以前、ティーエスワンを使った時、
結局は卵巣に飛んでしまったけれど、
今、卵巣がない状態なので、ここでもう一度、
ティーエスワンを使うのも有りかも?”、
…と、まぁ、こんな感じで考えて下さっているそうです。
とにかく今は、この肺炎を少しでも早く治して、
次の治療に進めるよう頑張るだけかなぁ…。
M子先生とは、2010年位からのお付き合いで、
もうすごく長いお付き合いなのですが、
今回は、先生のお陰で、間質性肺炎も軽症で済んで、
本当に助かったー!という感じです。
今後も、まだまだ御世話になると思うのですが、
先生のことは信頼しているので、
今後も色々と相談しながら、
納得いく治療を続けていけたら良いなぁと思います。
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年末に間質性肺炎の疑いで入院したこともあって、
診察前に、採血&胸部X線検査有りでした。
今回は、呼吸器内科の診察が9:30〜の枠だった為、
8時から始まる採血の番号が2000番台。
でも、診察予約の90分前から採血をやって貰えるので、
8時ジャストに採血に呼ばれてしまうという…(^◇^;)
いつものように、
「血管が細くてすいません」と自己申告して腕を出すと、
「寒いですしねー」と臨床検査技師さん。
腕を摩ってもらってもらっている時、
「ここの病院の方は、皆さん採血上手ですよね」
と言ったら、
今回、それがプレッシャーになってしまったらしく…
針を刺した直後は、血を吸っていかなくて、
ちょっとだけ、グリグリされてしまった(笑)
止血は、しっかりしてくれたので、
青タンにはならず良かった〜!という感じです。
その後、胸部X線検査を受け、
9:15になったらブロック受付。
9:30前に呼吸器内科に呼ばれて、K田先生の診察。
初めてお会いする先生なので、ちょっとドキドキ。
でも、優しそうな雰囲気の先生で一安心です。
「年末は大変でしたね」と、ここでも言われてしまい、
またまた苦笑いするしかない私でした。
X線の結果は、
前回と比べると微妙に良くなっているらしく、
KL-6の値も前回より下がっているとのこと。
「お薬が抜けて来たからですかねぇ…」
と、K田先生が仰られたので、
「やっぱり、ベージニオの影響ですかねぇ?」
と聞いたら、
「それは消化器外科の先生の方がお詳しいですから」
とのこと。
何やら、好酸球の数値が高かったようで、
「何かアレルギーとかある?」と聞かれたのですが、
「いや…でも以前も指摘されたことはありますね…」
と返答。
聴診器で背中の呼吸音(?)を確認して、
パルスオキシメーターで酸素飽和度を測って貰ったら、
“95”とか出て、「ん?ちょっと低い?」となって、
違う指で測ったら、ギリギリ“96”が出て助かりました。
取り敢えず、
現段階では、お薬での治療は必要ないらしく、
経過観察で様子を見るとのことで、
次回の外科診察予定の、
1月26日の9:30に予約を入れていただきました。
その後、一般消化器外科へ…。
診察室に呼ばれ、まずはM子先生と新年の御挨拶。
M子先生が、
「年末はバタバタさせてしまってごめんね」と仰るので、
「いえいえ、
先生のお陰で早めに入院出来て助かりました」
と、まずは感謝の言葉を伝えます。
「胸部X線の画像は、
最初に比べると随分薄くなってるよ」
とのことで、
「そうなんですか、素人が見ても良くわからなくて…」
と言ったら、
「今、見せるね。えっとね、ここなんだけど…」
と、2枚の写真を並べて見せて下さいました。
確かに、2枚並べられると、
最新の物の方が、病変部分が薄くなっている感じ。
「採血データを、MeDaCaに送るねー」と、
送って貰ったデータがこちら。
相変わらず、KL-6高いですねぇ…。
ベージニオ止めて、順調に下がってくれば良いのですが…
…で、今後のことなのですが、
M子先生曰く、
“取り敢えず、次の診察日まで、
フリーで、このまま様子を見る”、
“今回の肺炎は、おそらくベージニオの影響で、
フルベストラント(フェソロデックス)
のせいではないので、
お尻に注射は、このまま続けて様子を見る”、
“肺炎が良くなって来たら、次の一手を考える”、
“今まで、フルツロン、ノルバデックス、ゾラデックス、
ティーエスワン、フェマーラとやって来たけれど、
まだ使っていないお薬で、
ゼローダ、アリミデックス等がある”、
“変な話だけど、2009年にステージ4になったけれど、
普通に生活も出来ているし、悲観することは全くない。
この状況を維持しつつ、引き伸ばしていくことが大事”、
“叩かなきゃいけない時は、
とことん叩かなきゃいけないけど、
現段階では、そこまでの状況ではないので、
叩き過ぎて、メンタルや体力をやられてしまう
点滴の抗がん剤を使うよりは、経口薬を使うつもり”、
“今まで、ホルモン剤を長く使って来られたから、
抗がん剤というより、ホルモン剤を使うのも手かな?
と思うこともある”、
“以前、ティーエスワンを使った時、
結局は卵巣に飛んでしまったけれど、
今、卵巣がない状態なので、ここでもう一度、
ティーエスワンを使うのも有りかも?”、
…と、まぁ、こんな感じで考えて下さっているそうです。
とにかく今は、この肺炎を少しでも早く治して、
次の治療に進めるよう頑張るだけかなぁ…。
M子先生とは、2010年位からのお付き合いで、
もうすごく長いお付き合いなのですが、
今回は、先生のお陰で、間質性肺炎も軽症で済んで、
本当に助かったー!という感じです。
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