御訪問いただき有難うございます。
フェソロデックス19回目を打って来ました。

今日は診察がないので、家で体温を測っていき(36.2℃)、
病院に着いたら血圧測定。

先月、脈拍が高かったので、
出来るだけ、
ゆったりした気持ちで測ったはずだったのですが… 

何と、血圧が、
“上が135、下が101”という、異様な数値! 

脈拍は、101だったから、まぁ許容範囲か…。 

取り敢えず、
受付に問診票と一緒に提出して待っていたら。

処置室から、割と早いタイミングで呼ばれました。 

今日の担当看護師さんS藤さんが、
「血圧高くない?下が…」と仰るので、
「…ですよね?セカセカ来たからかなぁ…」
と言ったら、 
「そうだよねぇ、痛い注射だし、
早くやって帰りたいよね。
血圧、ちょっと測り直してみようか?」
と血圧計を取り出して来て下さいました。

…で、測り直してみると…

「え?さっきより、更に上がってるよ!」と…。

ひぃぃ!!
一体どういうことなんだ??

「先生もまだ来ていないし、
ちょっと横になって深呼吸してゆっくりしてみて」
と、ベッドに横になることを勧められ…(汗

その時思い当たったのが、昨日のイライラ状態。
横になりながら、看護師さんに、
「イライラしてたりすると、血圧って上がります?」 
と聞いたら、
「そうね、何かイライラすることあったの?」と…。
思わず、
「ちょっと家で色々とありまして…」と答えると、
「人間の身体って正直よね」と。
看護師さんと少し話して、気持ちも落ち着いたのか、
再度、血圧を測り直した所、
「おぉ!血圧下がったよ!脈も最初より40位下がってる」
とのこと。

いやぁ…ビックリしました。

どちらかというと低血圧の部類の私が、
イライラのせいで、血圧がこれだけ上がるとは…。

「血圧が高いと、お薬の注射が出来なくなるとか、
そういうこともあるんですか?」
と聞いてみたら、 
「血圧を下げる薬を使う程ではなかったから、
それは心配ないと思うよ」 
とのことで、取り敢えず一安心です。

暫くして、問診担当のDr (F橋先生)がいらっしゃって、
看護師さんが、血圧の話を申し送り。
測り直して落ち着いたことを報告して下さったので、
Drからは、いつものように、
「途中で気分が悪くなったり何か変わったことがあれば 、
すぐ言って下さいね」
と声を掛けていただき、
何とかフェソロデックス19回目決行です。 

看護師さんが、「もうフェソロデックスは長いの?」 
と仰るので、
「そうですねぇ…1年半…、いや1年4ヶ月位かな?」
と答えたら、例の如く、お尻の状態を確認してくれて、
「結構、硬くなって来てるねー」と。
「前々回かな?ちょっと硬結しちゃったみたいで、
看護師さんに確認したんですけど、その時は、
“気になる程じゃない”みたいなこと言われたんですよ」
と言ったら、
「そうなんだ?結構、注射の後もいっぱいあるし、
頑張られているんだね」と…。

先日の歯科のH江先生に続いて、
看護師さんにも優しい言葉をかけていただいて、
一瞬、ウルッと来てしまいました。

打って貰っている時、
「この注射は針も太いし、
薬剤は粘着性があるから痛いでしょ?」と仰るので、
「針、太いんですか?見たことないけど、
怖いもの見たさで気になります(笑)
打っている時は、そんなに痛くないけど、
後から来ますよねー」 と言ったら、
「太い針なんて見ない方が良いよー。
見たら余計痛くなるよー。
粘着性がある薬剤だと、意外と力が必要なんだよね。
午後からフェソロデックスの患者さんいっぱい来るから、
私の腕の見せどころだわ」
なんて仰っていたので、
「フェソロデックス打っている方って多いんですか?」
と聞いたら、
「うん、いっぱいいらっしゃるよ!
皆さん、頑張っていらっしゃるよね!」と…。

あまり外来の待合室で、患者同士話す機会がないので、
同じような治療をしている人がいるのか謎だったけれど、
意外といるようで、ちょっと安心しました(笑)

今回の看護師さんも、
お話好きで色々話して下さって勉強になりました。
有難うございました<(_ _*)>

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